- 名前:おはぎ
- 年齢:60代の主婦です。
- 性別:女
- 住んでいる地域:埼玉県の真ん中のあたり
- 職業:パート
- 家族構成:夫と二人暮らし、子供は嫁ぎました。
プロフィールの閲覧ありがとうございます。
こちらのブログでは、ハンドメイドを題材とした様々なネタを記事にしています。
キッカケ
ハンドメイドに興味を持ったキッカケは、高校の家庭科の授業で型紙を作り方を習った事でした。
文化式の原型がわかれば、どんなサイズでも、オリジナルデザインの服も作れる事を知ったのと、元から手先を動かす事が好きだった事もあり、ハンドメイドの様々な分野に興味を持つようになりました。
転機になった出来事
「装苑」いう雑誌の大ファンで毎月購読していました。
「装苑」で「ソーインググランプリ」という企画があり、読者がテーマごとに作品を応募して、グランプリには賞金と副賞のミシンが贈呈され、佳作までが入賞というもの。
思い切ってバッグの部門に応募した作品が、中間発表という形で紙面に掲載されました。
当時の「装苑」の表紙。(1982年)
これが、おはぎの応募作品。
結果は、入賞もせず作品だけが返却されましたが、雑誌掲載という出来事が、ハンドメイドの更なる分野に興味を持つことになりました。
中間発表とは言え紙面には、○○市 ○○○○さんと書かれているのですから、一生の記念になりましたし、自信が持てた出来事でした。
裁縫
簡単な洋服なら自分で型紙を書いて仕上げています。
和裁は得意ではありませんが、浴衣は縫った経験があります。
子供が小さい頃は、子供のパジャマは手作りしていましたし、自分のパジャマも手作りしています。
パッチワーク
大作のタペストリーは生地をカットしたまま止まっていますが 汗
最近は小物を作ることが多いです。パッチワークの魅力は、小さな生地がどんどん大きくなり、自分だけのオリジナルの大きな生地のなるところだと思っています。
スクールに入って基礎を習いました。
編み物
棒針編み・かぎ針編みどちらもやりますが、棒針編みの方が好きです。
目数計算のやり方を教えてほしくて編み物教室に行きましたが、その教室はただ編むだけの教室だったので、すぐ辞めた記憶があります。
アクセサリー
雑誌の作品掲載がキッカケで、知人から彫金を勧められ体験教室に行ったことがあるのですが、壊滅的に絵心がなくて図面が書けず、イメージ通りの作品が作れなくてあえなく撃沈。
パーツ(チャーム)を使ったり、ビーズを使ったアクセサリーを作っています。以前はハンドメイドのバザーやレンタルスペースを友人と一緒に行っていましたが、費用対効果が悪いので今は趣味程度です。
様々な分野をかじっているので、広く浅く知識はあります。
初心者の方が、「この作品、作ってみたい!」と思っていただけるようなブログを運営してみようと思っています。
どうぞよろしくお願いいたします。